1977年/マン島/1クラウン/銀貨/

1977年/マン島/1クラウン/銀貨
・銀　925/999、重さ　28.28ｇ
・黄色い保護フィルムに入っていますが、外すことができます。

かつては日本で投資の話題といえば不動産か株が真っ先に出てきたものです。

特に株式投資は日本でも昔も今もメジャーで夢中になっている人は多いでしょう。

私自身も若い頃から株式投資をやっておりました。

ただ、昔から株式投資をやってきた私が最近実感していることは「最近の株式投資はアテにならない」ということですね。

もっと厳密に言うと・・・「最近の株価はアテにならない」と言わざるを得ません。

昔のように株価が企業の業績に合わせて上がったり下がったりすることが少なくなったような気がします。

最近の株式市場は昔以上にマネーゲーム化してきており、スーパーコンピューターを使った大手の企業投資家の独断場のような気がします。

我々のような一般の弱小株式投資家は相場で勝てるような気がしません。

またコロナ過でも、日本経済、世界経済が落ち込んでいても株価が逆行して騰がっているおかしな相場になる事も多い。

つまり政府はコロナ過の緊急措置として多くの紙幣（一万円紙幣）を大量に刷っているのでしょう。

その為、1万円札の価値は下がっていき今までデフレ経済だった日本は、インフレ傾向です。

物価が上がりはじめていて庶民はキツイ

そして大量に刷った余った円が株式市場に流れていき業績とは関係なく株価が上がっていく・・・。

もはや株式投資は投資といえるでしょうか？

私は昔に比べて今の株式市場で大事なお金を投資したいと思いません。

株式投資も株価もアテにならない

しかし、アンティークコインは正直です。

現物資産ゆえに堅実な資産価値を昔から現在にかけて保っているような気がします。

株投資、不動産投資や仮想通貨みたいにメジャーでブームや話題になる事は少ないですが、堅実な資産価値を維持し、少しづつ価値が上がっているような気がします。

私は株とアンティークコインの両方を投資しているから比較できるし分かるのですが、アンティークコインに投資していると案とも言えない安心感があります。

そう、アンティークコイン投資は昔も今もアテになる！

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