★【超希少・鑑定品】1879 オーストリア フランツヨーゼフ 1世
2フローリン 大型 銀貨 結婚記念★
今回ご紹介いたしますのは、1879 オーストリア
フランツヨーゼフ1世 エリザベート 結婚記念 2フローリン 銀貨です。
オーストリア帝国の「国父」とも称されオーストリアの
象徴的存在でもあったフランツヨーゼフ1世と
ヨーロッパ宮廷一の美貌で知られた
皇后エリザーベトの銀婚式記念として発行された銀貨です。
表面:フリードリヒ・ロイザックの手による皇帝夫妻の肖像
裏面:豊穣神の座像
女神は右手に鍬を、左手に「豊穣の角」と呼ばれ、
持ち主に望みを与える角を持っています。
素晴らしい彫刻が施され、ずっしりと重さもある
大型銀貨です。状態もとても良いです。
鑑定品をなかなかお見掛けしない銀貨ですが
こちらはNGC AU55 の鑑定を受けている希少なものとなります。
【国名】オーストリア
【年号】1879
【材質】銀
【品位】0.900
【量目】24.75g
【直径】36mm
【鑑定会社】NGC
【グレード】AU55
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アンティークコインはグレーディングコインか?それとも裸のコインか?
アンティークコインを集めるにあたってグレーディングコイン(鑑定付きスラブケース入りコイン)を集めるべきか?
それとも、裸のコイン(鑑定無しのそのままのむき出しのコイン)を集めるべきか?
グレーディングコインといえばPCGSやNGCの大手第三者鑑定機関が鑑定したコインが一般的です。
鑑定を受けたコインはスラブケースという頑丈な透明プラスチックケースに封入りされてケースに鑑定バーコードが付きます。
一方で裸のコインは、未鑑定のままのありのままのコインです。
未鑑定ですがスラブケースに封入りされていないのでコインを直に触れて眺める事が出来ます。
アンティークコイン初心者の方は最初はスラブケース入りのグレーディングコインを購入し集める事をお勧めします。
初心者だけにまだ鑑識眼が身に付いていない内に未鑑定の裸コインを買うと偽物を掴まされるリスクもあるからです。
その点、PCGSやNGCの鑑定を受けたスラブ入りのコインは安心感があります。
その後ある程度、アンティークコインの経験値が上がってきたら今度は裸のコインを購入&収集していけばよいでしょう。
(28000)