モルガン銀貨～1ドルダラーは最低1枚は欲しい
モルガンダラー1ドル銀貨はアンティークコインの入門用に適しております。
値段もお手頃
でも大型銀貨ならではのボリュームと存在感
そして100年以上の歴史力を誇る列記としたアンティークコインです
これからアンティークコイン投資を始めたい人は、まずはモルガンダラー1ドル銀貨を1枚持とう！
アンティークコインの鑑定機関であるＰＣＧＳとＮＧＣについて
アンティークコインは本物を手に入れましょう。
間違って偽物を掴んでしまうと目も当てられません。
私も最初の頃はよく偽物を掴まされたことがありました（笑）
偽物を掴まされない為には鑑定付きのアンティークコインを購入するのが良いです。
アンティークコインの世界にはＰＧＣＳとＮＧＣという大手第三者鑑定機関があります。
その２つの鑑定機関で鑑定済のコインを購入すれば偽物を掴まされるリスクは激減します。（１００％安心とはいえませんが、９０％位は・・）
ＰＧＣＳとはアメリカ・カリフォルニア州に拠点を置く第三者鑑定機関です。
鑑定機関の中では最大手といえます。
世界トップクラスの鑑定士による公平な鑑定をしてくれます。
またコインの状態も７０段階で判定してくれます。
当然ですが高判定のアンティークコインほど価値が高いといえます。
アンティークコインのグレーディング後は不正開封防止仕様のスラブケースに封印され、ホログラムやバーコード、透かしなどを施します。
PGCSのグレードがつけられたコインは、全て無制限保証の対象となります。
現在においてＰＧＣＳは日本コインを含む世界100ヶ国以上のコインを16世紀にまで遡り評価することが可能です。
一方でＮＧＣとは、アメリカ・フロリダ州に拠点を置く大手第三者鑑定機関です。
こちらも世界最大級のグレーディング会社でアメリカのスミソニアン博物館や上海のミントミュージアムなどに展示されているコインを鑑定してきた実績があります。
またＮＧＣはＰＣＧＳよりも鑑定可能なコインの範囲も広く、中世から現代までのコインだけでなく、古代コインの等級付けもしてくれます。
以上、我々アンティークコインコレクターや投資家は上記のＰＧＣＳとＮＧＣの第三者鑑定機関を押さえておけば充分です。
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