ナチュラル 神功開宝
★伝世物のような加工や修正のない本来の皇朝銭です 本物の皇朝銭がどんなものか是非お手にとってご覧ください
神功開宝 大字小様(側功) ナチュラル出土銭
本銭ですが出土後、乱暴なクリーニングを施されておらず、非常にナチュラルな個体で学術的に価値のある1枚といえます。
神功開宝ですが、これまで10種ほどをご案内させていただいておりますが今回は人気の大字小様をご案内させていただきます。
これまでのものと比較してみてはいかがでしょう?
神功開寶は 刀神功 と 力神功 に大別されるのですが、今回は刀神功類の中より比較的一般的な大字小様タイプ(旧称 側功)を出品いたしますので、これまでのものと細部を比べてみてください。
本銭の特徴をいくつか挙げておきます。
功の力部が刀です。
従いましてお約束の開の字は隷開となります。
功のノ画の長さが長く刀が立っています。
広穿気味で寶の貝が長く狭いのが特徴です。
神功開寶の中では比較的スタンダードなタイプとなります。
ご覧のとおり一部に腐食によります欠損がございますが、文字などは、非常にはっきりした個体ですのでナチュラルな出土銭がお好みのコレクターにはたまらない逸品といえます。
本銭は出土後、乱暴なクリーニングを施されておらず、非常にナチュラルな個体で学術的に価値のある1枚といえます。
もし今後、他の銭にアップグレードをご希望される場合、お買い上げ金額そのままで下取りさせていただきますのでご予算に応じて少しずつアップグレードされるのもよろしいかと思います。
皇朝銭入門者にお勧めの逸品です
本銭ですが、軽微なクリーニングによって文字がある程度掘り出されております。
皇朝銭の場合99.9%は出土銭であり、そのうち90%以上は出土時ほとんど文字が読めない状態で発見されます。
そうしたものを昔の収集家たちはブラシを使ったり細い彫刻刀のような工具で丹念に文字などを掘り起こし、輪などにあるホツレを修正する目的で外周を再研磨したり、荒れた表面を平坦に修正するため表面研磨を行いコレクションしてまいりました。
アンティークコインと同じくらい有効な宝石投資~天然非加熱のルビーやサファイヤの産地について
アンティークコイン投資では投資対象として優れたコインは数多くあります。
しかし宝石は投資という観点で考えると優れた宝石あそれほどありません。
投資対象として資産になる宝石はダイヤモンデオなんかではなく、ルビーやサファイヤです。
しかも天然非加熱のルビーやサファイヤが投資対象として最も優れているでしょう。
では天然非加熱のルビーやサファイヤの原産地はどこか?
それはミャンマーのモゴックです。
ミャンマーのモゴック産のルビーやサファイヤは正にホンマモンの資産になる宝石といえるでしょう。
それ以外の宝石は投資対象としてはあまりオススメは出来ません。
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