切手趣味週間 「写楽」と「まりつき」
切手趣味週間 写楽とまりつき
まりつき の裏側に端に薄いシミと折れ線があります。
切手とアンティークコインはどちらが投資として優れているか?資産性の優劣は?
アンティークコインは過去に発行された物だけに再生産が出来ません。
それ故に資産価値があります。
同じく古い昔の切手も希少価値が高いものは沢山あります。
昔の切手も基本再発行は出来ませんからね。
だから希少価値の高い切手は持っていると資産になることは間違いありません。
ところで、アンティークコインと切手はどちらが資産性が優れているか?
どちらが将来の値上がりを期待できるか?
これはアンティークコインの方が資産価値が高いでしょう。
これは間違いないです。
切手も昔は日本で大ブームになりました
数十年前は切手のコレクターも沢山おりました。
しかし切手のブームは去り今はコレクターの数も減りマーケットも細々としております。
これは日本の古銭と同じですね。
だから日本の昔の切手も思ったほど値上がりはしておりません。
特に古い記念切手などは、一見すると価値が高そうに見えますが実際は額面と変わらない値段の物も多いです。
あと切手は紙で出来ております。
その点も金や銀などで出来ているアンティークコインに比べて資産性が低いです。
勿論、希少な切手は持っていないよりも持っている方が資産になると思います。
しかし将来の値上がりを期待して投資するならば切手よりもアンティークコインを優先して買い集めておく方が良いと思います。
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