1オンスのアメリカ大型銀貨といえばウォーキングリバティ
リバティ １ドル 銀貨
◎発 行 国： アメリカ
◎品 位： 銀 99.9％
◎グレード： MS69
PCGSプライスガイドバリュー ＄48.00 https://www.pcgsasia.com/Cert/39554192
鑑定品につきラベルと相違なく【偽物】の心配はありません。
仮想通貨VSアンティークコイン投資
【お金の話】
ここ数年で、ビットコインなどの仮想通貨投資もメジャーになり、市民権を得たような感じがありますね。
運よく運用していた仮想通貨が激上がりして一気に億り人（億万長者）になったという人も多いです。
一方で、無茶な投資が災いして全財産を失ったという人もゴマンとおります。
数ある金融投資の中では仮想通貨は「超ハイリスク・ハイリターン」といえます。
私も仮想通貨は少しやっております。
ゼロになっても構わない一部の余裕資金を使い毎月積み立て投資で行っております。
ビットコインが「1ビット＝15万円」の頃からコツコツ積み立てておりました。
あわよくば一攫千金のチャンスもある仮想通貨ですが、その反面に将来に渡って大きな障壁もあります。
それは仮想通貨は「国の規制」を受けやすいという事です。
日本は勿論、アメリカ、チャイナ（中国）、その他の国でも毎年何らかの仮想通貨に対する規制が発生します。
その規制が発生する度に仮想通貨は短期で暴落します。
最近でも、Facebook社で開発していた仮想通貨「Diem（ディエム）」（旧リブラ）に規制が入りました。
（ニュース内容の引用）
米メタ（旧フェイスブック）が主導する仮想通貨（暗号資産）「Diem（ディエム）」（旧リブラ）の運営団体ディエム協会は31日、仮想通貨の決済システムなどの資産を米銀行持ち株会社のシルバーゲート・キャピタルに売却すると発表した。米金融当局との協議の結果、ディエムの発行は困難と判断した。2019年の計画公表以来、各国金融当局から猛反発を受けてきたディエム計画は事実上、頓挫した。
（引用終わり）
・・・つまり将来期待されていたFacebook系（元メタ）の仮想通貨がポシャってしまったわけです。
今後もビットコインを始め、その他の仮想通貨に対する風当たりの悪さは強くなっていくでしょう。
最悪、仮想通貨が無くなってしまう可能性も。
正に仮想通貨でなく過疎通貨となってしまうかもしれません。
そうは言っても・・・現状ではビットコインやイーサリアム、ライトコイン、リップルなどの主要な仮想通貨は健在です。
将来大きく儲けられる可能性も秘めております。
だからゼロになっても構わないような余裕資金を使って少しずつコツコツ買い集めていくのも悪くは無いと思います。
しかし、やっぱり仮想通貨は激しいですよね？乱高下が^_^;
毎日仮想通貨の値動きが気になって気持ちが落ち着かない人はこの手のハイリスクな投資には向いていないかもしれません。
そういう人は、暴落リスクはほとんど皆無の現物投資である「アンティークコイン」が安心で堅実だと思います。
（６５００）
