お守りとして御利益がありそうな 歓喜聖天の絵銭
絵銭歓喜聖天です。
・直径約26,78mm 重量8,83g
歓喜聖天の文字に裏はユニークな野菜の絵柄
可愛らしいデザインで絵銭の中ではそこそこ人気があります。
私も好きな絵銭です(*^-^*)
持っていて縁起が良さそうな感じがします。
ツキが巡って来そうなイメージ。
お守りとして持っていると良いかも?!
絵銭は昔から玩具のお金と言われておりますが、縁起物としてお守りとして使われてきた物も多いです。
歓喜聖天とは?
歓喜天(かんぎてん)は、仏教の守護神である天部の一つです。
ヒンドゥー教のガネーシャに相当する尊格で、ガネーシャと同様に象の頭を持ちます。
聖天(しょうでん、しょうてん)とは、仏教の守護神の歓喜天(かんぎてん=歓喜自在天)の事です。
ちなみに歓喜聖天は「生駒の聖天さん」と呼ばれております。
「生駒の聖天さん」とは、奈良県生駒市にある「宝山寺」に祀られている大聖歓喜天のことです。
宝山寺は、延宝6年(1678年)に宝山湛海律師の開山とされ、湛海は大聖歓喜天を生駒山の鎮守としたため、「生駒の聖天さん」と親しまれるようになったそうです
それを聞いてますますこの絵銭がお守りとして御利益がありそうに思えてきました(*^-^*)
(520)